10秒後に「SDD(h)とはページに移動します。」へ移動します。
種々の治療が効果のない患者さんにお困りの先生方&患者さんへ

120610 092913

注)一般の方へこのページはDr.向けに書いてありますので近所の医師の説得に御利用下さい。 

教科書や学会・論文になっていない新しい疾患(考え方)の可能性を疑って下さい。HPV
(このページは目次のページだと思って下さい。茶色文字をクリックして下さい。別のページに移動します。)

 

★★★新しい皮膚病を起すメカニズム:SDD(h)の提案 簡単な説明 最も分かりやすい日常経験する疾患:砂かぶれ様皮膚炎

皮膚科医が稀に経験することイボの自然治癒 「いぼ」について

現在までの推測と経験

  1. はじめに + 奮闘記
  2. SDD(h)に含まれると思われる皮膚病(アトピー性皮膚炎など) 
  3. 好発部位 可動部位に生じる細かい亀裂の動画
  4. 効果のあるもの
  5. 免疫力の差と免疫と治療イメージ アトピー性皮膚炎とステロイド治療
  6. 治癒経過と期間のイメージ
  7. この新しい疾患が認められたら説明可能な皮膚病の不思議
  8. HPVの関連を強く疑ってしまう理由
  9. HPVの証明が難しい訳
  10. データ集 
  11. 「液体窒素療法」とは 補足 Q&A 
  12. 悪化原因と注意点
  13. この考えから見た「漢方クリーム事件」

治療を始める前にこの治療は、ステロイドなどの治療と異なり
初期や途中で見た目の症状が悪化したり痒みが増すことがあるので、
十分皮膚科医として経験のあ方がこの病気を十分理解して頂いてから始めて下さい。
合併疾患にも対応が必要です。

 

学歓迎

この疾患・当クリニックの治療に御興味や疑問をお持ちの先生は、実際に御自身の目で診療をお確かめになりませんか?どうぞ当診療所にお気軽に見学にお越し下さい。歓迎致します。事前にメールで見学日と時間を御連絡下さい。皮膚科医以外でも構いません。対象者は、Dr.に限らせていただきます。当日は、白衣を御持参下さい。参考)データ集

この概念を受け入れらない先生への質問
  1. ヒトパピローマウイルス(HPV)に対する抵抗性は、正常者とLewandosky(疣贅状表皮発育異常症)の患者さんと
    二者にはっきり別れていてその中間の方は存在しないのでしょうか?
    私の推測:HPVに対する抵抗力が正常者とLewandoskyとの間に異なる
    中途半端なタイプの人が沢山存在すると思います。正常者をさらに越えてある種の
    反応が強く表れる人も存在する可能性もあると思います。
    参考図
  2. 青年性偏疣贅がヒトパピローマウイルス感染巣の中で最小でしょうか?
    私の考え:HPVサイズ(55nm位)から考えてかなり大きな集まりに対する
    皮膚の反応が見えていると考えます。
  3. 青年性扁平疣贅が自然治癒過程時に痒みと紅斑を生じる例の経験はありませんか?
    この反応が弱く起こって湿疹が途中で継続している考えられませんか?
    皮膚科医が稀に経験することイボの自然治癒
      
少しでも興味を持って頂いた方はメールを下さい。ken@e-skin.net

 

記載開始日 2005/11/11
最終追加日 2015/1/7

 

Topに戻る