不眠症の治療
行動改善、薬より効く

011612 
カナダ・ラバル大 チャールズ・モリス博士らによると以下の行動療法が、
薬を使った療法よりも効果があり持続性があると報告しました。
  1. 眠い時にだけベットに入る。
  2. 読書やテレビを見るなど睡眠以外にベットを使わない。
  3. 15〜20分で寝つけなかったらベットから出る。
  4. 眠れなかったら3を繰り返す。
  5. 毎朝同じ時間に起きる。
1999年 3/17 日経新聞(夕刊)22面より抜粋改変
ワシントン16日=共同
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