隣の火事現象

Aパターン
Bパターン
Cパターン
Dパターン
 

隣の延焼が治まると本体側の炎症も治まって一旦鎮火の状態になることが多く認められます

炎症を起す切っ掛けになったものが鎮火後も本体の炎症がおさまらなくて炎症が続く場合があります。

炎症を起す切っ掛けになったものが鎮火後に本体が燃え残っています。

炎症が起こった為に本体も燃え尽きたなくなった場合もあります。

起しやすい代表的疾患

脂漏性皮膚炎・アトピー性皮膚炎

風邪・帯状疱疹・単純性疱疹

脂漏性皮膚炎・伝染性膿痂疹(痒みを伴い場合)・水虫

伝染性膿痂疹(痒みを伴い場合)・アトピー性皮膚炎・風邪・帯状疱疹・単純性疱疹

 

隣の家の可能性としては、黄色ブドウ球菌・癜風菌・その他の細菌・真菌・ウイルスなどが考えられます。

 

 

 ちかかね皮膚科