医療費の患者さん負担について
(保険診療の場合)
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ちかかね皮膚科
保険診療と保険外(自費)診療
病気は、保険が適応範囲です。美容は、自費です。 外用薬は、一般に高額ではありませんが量が多く必要な場合は、薬局での支払がやや高額になることがあります。 検査 通常は、再診時(同じ病気で継続して通院中の場合)は、初診の時に比べて、 月に一度再診時に加算のある皮膚科の疾患(皮膚科特定疾患指導管理料) 1 尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、天疱瘡*、類乾癬、類天疱瘡、結節性痒疹、先天性魚鱗癬、 2 蕁麻疹、帯状疱疹、アトピー性皮膚炎(16才以上)、尋常性白斑、円形脱毛症、脂漏性皮膚炎 *は、難病に指定されていて申請すると医療費が控除になる疾患です。(自治体により多少異なります。) 2008年4月1日現在、社会保険・国保・本人・家族関係なく殆どの方が3割負担です。 70歳以上の方は、1割(一般:助成あり)又は3割(高額所得者)負担になります。
例)帯状疱疹で、内服薬を処方した場合(内服薬がたいへん高額なため)薬局での支払が高額になります。その他の薬でも比較的高額になる場合があります。1部の抗アレルギー剤や抗生物質の内、高額な薬があります。
例)アトピー性皮膚炎などの原因を調べるために血液のアレルギ−検査で抗原の種類を多く調べた場合。その他の、検査、血液検査でも項目の数と種類によりやや高額になります。細菌培養、真菌検査なども負担はありますが、高額にはなりません。
手術は、大きさや場所、腫瘍の種類によっては、高額になることがあります。やけどは、広さや深さによって外用薬を変えるので薬によってはやや高額になることがあります。
尋常性疣贅の治療は、初診料と同じ位の負担があります。
半分くらいの負担です。細菌検査を前回行い、菌が陽性(発育して)感受性試験(抗生物質が効くかどうかテストすること)まで
進んだ場合。
初診から1か月以上毎月1回のみ
紅皮症、エリテマートデス*
その他にも難病に指定されている病気があります。
今回の改正で就学前(延長)まで2割負担になります。乳児医療証のある方は、0割負担(一部負担金がある場合あり)です。改訂で、夜間・早朝等加算が新設されました。
平日 6時〜8時 18時〜22時:土曜日6時〜8時 12時〜22時
当クリニックの場合 平日 18時以降 土曜日 12時以降に
受付された方は加算させて頂く場合があります。