- 保護者も薬の必要性を理解して子供に、十分納得して飲ませ始めます。
- 病気と子供の状態で、
薬の剤形(シロップ、ドライシロップ、散、顆粒、錠剤、カプセル、座薬など)を考えてもらいます。
- 水以外のジュース、アイスクリームなどと混ぜて服用して効果が低下しないかどうかを確認します。
- 日常生活のリズムにあった内服回数にならないか尋ねる。例えば、学校、幼稚園や保育園に通っている場合、昼は内服が難しいので相談し、出来るだけ朝、夕の薬にしてもらいます。
- 現在、内服中、外用中の薬がある場合は、受診時に提示します。
- 一度、不都合(アレルギー、下痢、腹痛など)の症状のあった薬の名前は、
はっきり記憶・記録し、医師に伝えてください。
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